絶対音感の持ち主!「ブラタモリ」新アシスタント「林田理沙」アナとは?
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◆NHKの人気番組『ブラタモリ』
タレントのタモリと近江友里恵アナウンサーが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫るNHK総合の人気番組『ブラタモリ』(毎週土曜 後7:30~8:15)。
『笑っていいとも』の終了でタモリの時間的制約が緩み、ロケ対象を全国に広げた。それと共に視聴率が上昇。
シーズン4(2015年4月~)
視聴率が常時10%以上を記録する人気番組。
街歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。3年ぶりにレギュラー番組として復活します。ある土地のナゾに導かれ、ナゾを解明しようと、今話題の出来事や街に ...
◆そのアシスタントはNHK女子アナの“出世コース”とも
『ブラタモリ』の相方は、いまや“女子アナ出世コース”ともいわれています。
『ブラタモリ』のアシスタントは、久保田祐佳アナ(35歳)、首藤奈知子アナ(38歳)、桑子真帆アナ(30歳)と人気アナが名を連ねる歴史がある。
歴代のアシスタントでは三代目の桑子真帆アナ(30)が現在、「ニュースウオッチ9」(月~金曜後9・0)のキャスターを務めるなど、花形アナに成長する登竜門となりつつある。
◆現在の近江アナも有働アナの後任として『あさイチ』起用が内定
NHKは6日、同局の朝の看板番組「あさイチ」(月〜金曜前8・15)で司会を務めるV6の井ノ原快彦(41)と同局の有働由美子アナウンサー(48)が3月末で番組を降板することを正式に発表した。
有働アナの後任は「ブラタモリ」でタレント、タモリ(72)のアシスタントを務め、好感度の高い近江アナが内定。
、近江アナは4月から有働由美子アナ(48)に代わり、生情報番組「あさイチ」(月~金曜前8・15)に出演。V6・井ノ原快彦(41)の後任の、お笑いコンビ、博多華丸・大吉と司会コンビを組む。
◆そんな中、福岡放送局の林田理沙アナが五代目に決まったとの報道
「ブラタモリ」(土曜後7・30)を3月で卒業する同局の近江友里恵アナウンサー(29)の後任に異色の女性アナが起用されることが13日、分かった。
絶対音感を持つ東京芸大卒の林田理沙アナ(28)。タモリ(72)の5代目アシスタントとして、看板人気番組を盛り上げる。
複数の関係者によると、福岡放送局に勤務する林田アナは4月から東京アナウンス室に異動。軽やかな聞きとりやすい声が特徴で、明るい性格と人当たりの柔らかさなどから「ブラタモリ」出演が決まった。
◆東京藝大出身の絶対音感の持ち主
1989(平成元)年12月19日生まれ、28歳。長崎県出身。東京芸大音楽学部と大学院音楽研究科で主に、ポーランドの作曲家ショパンや音楽の歴史を研究。
2014年の卒業と同時に、NHKにアナウンサーとして入局した。長崎放送局を経て、16年、福岡に異動。
福岡では2016年2月から、近江アナの後を継いで九州ローカルの生情報番組「ロクいち!福岡」の司会を担当。
◆福岡放送局2年目でずいぶん馴染んでいた林田アナ
「福岡2年目になりました。福岡のみなさまのあたたかさに励まされ、美味しい食べ物に舌鼓を打ち、自然の中でリフレッシュ。すっかり福岡を満喫しています。」
林田のコメント